価格編

これはもちろん階段昇降機が圧倒的にコストが低いです。実際の機器の金額も、もちろんのことですが、設置費用も圧倒的に階段昇降機のほうが安いです。というのも階段昇降機の場合は1~2人で設置できるのに対して、ホームエレベーターは最低3人は必要だからです。

階段昇降機はレール長さによって、ホームエレベーターは停止階数によって価格がことなってきます。概算ですが、昇降機の価格はエレベーターと比べるとトータルの合計金額は、「五分の一から 四分の一程度」の価格差があるのではないでしょうか。

ランニングコスト(維持費)編

こちらも階段昇降機に軍配があがるかと思います。各社それぞれにメンテナンス保守契約があり、ホームエレベーターの場合は必須加入ですが、階段昇降機の場合は任意加入です。

互いに消耗品はありますが、重要なパーツの価格はエレベーターのほうが高額です。また昇降機の消耗品といえばバッテリーとローラー位ですので故障時にも修理代として高額な請求なるケースは低いです。

ホームエレベーターの年間維持費は車の維持費と同額程度、昇降機は年間維持費は3.5~5万円程度が相場のようです。

利便性編

これはもちろんホームエレベーターのほうが使い勝手としては高いです。車椅子で移乗できるという点が大きいでしょう。車椅子用の階段昇降機というものも存在しますがご家庭に設置する場合は、金額面・占用のスペース面から考えても不向きです。また走行スピードはエレベーターの方が速く、ストレスを感じることなく生活できるのではないかと思います。さらには荷物といったものを運ぶ時にもホームエレベーターは適しています。

納期編

こちらは引き分けといったところでしょうか。直線の階段昇降機は納期が早ければ1週間程ですが、曲線の階段昇降機の場合はご自宅に合わせたレールを緻密に製造するのに、おそらく1ヶ月程かかります。昇降機の施工はほぼ一日で終わります。それに対し、ホームエレベーターの施工は約2週間程度ですが役所への届け出に時間もかかりますので、総体的に見ると納期はほぼ同じくらいではないでしょうか。

まとめ

上記をまとめると、価格面でいえばやはり階段昇降機。利便性を考えるとホームエレベーターいうカタチになります。

この両者を簡単に言うことは難しいのですが、二階建てのご自宅であれば階段昇降機をお薦めします。ただし、3階以上のご自宅ではホームエレベーターの方が使い勝手としては良いかもしれません。

大切なことは、ご自身の生活スタイルや、お持ちの障害やカラダの悩みを考え、金銭と利便性の折り合いがつくほうを選択する。購入される前に多くのシュミレーションを持ち、イメージを膨らませてみることが大切です!

もしお悩みであれば、ご相談だけでもお聞かせ頂ければと思います。こちらからお気兼ねなくお問い合わせください。