曲線式階段昇降機11

なんとも素敵なご自宅に、またもや素敵な昇降機がついております。オリーブ色のシートカバーにスタイリッシュな駆動部がとてもマッチしています。

以前、曲線式階段昇降機フローの概要を説明させて頂きましたよね。続きまして今回はこの曲線タイプの機能を紹介していきます。このフローにしかない機能がたくさんあり、写真も豊富に載せておりますのでぜひご覧ください!

座面旋回機能編

曲線式階段昇降機1

この昇降機の最大の特徴、他社メーカーの昇降機が真似することができないポイント、それがレール上を走行中に自動で旋回できるんです。

写真を見ると昇降機が走りながら向きを変えているのが走行しているのが分かるかと思います。旋回できることにより幅の狭い階段でも背中からすり抜けるようにして昇降できます。だからこそ数多くある曲線タイプの階段昇降機の中でも売れ続けている理由なんです。

「えっ、それがどうしたの?」 と思われた方、具体的にご説明いたします!

例えば正面を向いたまま階段を昇降すると、足先が壁に当たってしまいますのでちょっと厄介です。足先を引っ込めながら昇降しなければいけませんので面倒ですね、、、そもそも足に障害がある方の場合そうすることが難しいです。さらに階段の幅が限られたご自宅の場合はそもそも昇降機が設置できなというケースもあります。そんな時は弊社の曲がり階段用昇降機フローであれば走行中に自動で回転し、障害物(壁や手すり等)をかわしながら楽々に昇降できます!

中には階段幅60cmの狭い階段に設置したというケースも。

この狭いスペース旋回しながら、階段をくぐり抜けていく感じがわかるかと思います。

「階段幅が狭いのよね、、、」といって諦める前にぜひご相談ください!

レール垂直落とし編

お次はレールのご紹介です。まずは写真をご覧ください。今回のレールには非常に特徴があり、弊社が取り扱っている階段昇降機の良さがかなりでています!

曲線式階段昇降機6

階段の下から見上げた視点の写真です。レールがグネグネと階段にそうようにで曲がっています。このレール加工ができるこにより入り口付近のレールがストンと垂直に落ちるようになっていますね。非常に収まりが良いのが見て取れるかと思います。

残念ながら他社さまの昇降機はこのようなレールを加工することができないようです。こうすることがにより何ができるかというと、、、、次の写真をご覧ください。

曲線式階段昇降機13

コチラの写真は2階側ら階段を見下ろした写真です。この中に赤い矢印が見えるかと思います。そして奥にはリビングルームがあるという状況です。

もし、このレールが廊下側に出っ張っていると、リビングルームの出入りが邪魔だと思いませんか?いや、これがすっごく邪魔なんです。足をひっかけたり、小指をレールに打ったり。最悪レールをまたぐというケースも出てきてしまいます。生活するには不便ですし、バリアフリーのために階段昇降機を設置するのにこれでは逆効果です。従来の階段昇降機ではこのリビングの入り口を塞ぐようにレールが伸びてしまっていました。機械自体の性能ではこのような垂直に落としたレールを昇ることができなかったのです。。。

がしかし!

フローであれば、昇れるんです!!ということはこれで矢印の奥にあるリビングルームに楽々入れます。これでレールに足を引っかけたりする必要もありません。

下階側に昇降機が停車していても、その横をカニさん歩きで通ることもなく、レールを気にする心配もなく生活ができます。安心・安全ですね!

このようなご自宅の方はぜひぜひご相談ください。

昇降機出幅編

曲線式階段昇降機12

こちらは、フローの座面を折りたたんだ時の写真です。

先ほど上の段落で、レール出幅の説明をいたしました。その時、「結局、昇降機がある場合は結局レールの出幅関係なく邪魔じゃないの?」 という疑問がでてくるかと思います。

ご心配なく!この昇降機は折りたためる使用になっています。座面が出ている状態ですと75cm程ですが、折りたたんだ状態で計測すると出幅は壁から35cm程です。非常にスリムにたためますので歩行の邪魔になりません。さらに昇降機がない時は壁から20cm程で収まりますのでさらに広々と廊下や階段を往来できます。

こちらに昇降機の詳細な設計を載せておきますのでご参考になさってください。

フロー図面

「いや、もう少しゆったりと座りたい!」という方、ご安心ください。昇降機はご覧のようにスリムな設計ですが座り心地抜群です。このフローはドイツ製で、なんといっても向こうの大男達が乗れるようなカタチになっていおります。ですので我々日本人であればゆったりと座り、階段を往復可能。

まとめ

今回は曲線式階段昇降機フローの最大のとくちょうである「自動旋回機能」 。そして1本レールのメリットを活かした「垂直落としのレールエンド」。さらに昇降機の出幅も合わせてお伝えしました。

この昇降機の良さが最大限に出ている施工事例ですので、この記事でご自宅にある昇降機を想像して頂ければ幸いです。

下こちらの昇降機の動画もございますので、ぜひご覧ください。曲線式階段昇降機フロー