平成27年の国勢調査で初めて日本の総人口に対する65歳以上の高齢者の割合が25%を超えるというニュースが発表されますます、その割合は加速度的に増えようとしています。超高齢化社会が間違いなくやって来るという事実とともに、歳を重ねた時にいかにして元気で健康のままいれるかという大きな問題に不安を抱いている方も多いのではないでしょうか?

この記事では様々なデータで見えてくる高齢者が遭遇する事故はどこで、どのようにして起きてしまうのかを説明すると共に、それを防ぐ方法をご紹介していきます。

徹底解明。高齢者の事故発生はどこで起きているのか!?

内閣府発表、高齢社会白書2015から見る最新のデータを使い、65歳以上の高齢者を対象とした調査でわかった意外な事実。危険が潜む場所は意外なトコロにあった!

65歳以上が遭遇する事故発生場所ランキング

事故場所ランキング

驚くべきことに”住宅内”が、事故の発生場所の75%以上を占めています。つまり65歳以上の高齢者の四分の三が住宅内で事故に合っているということですね。。。一番安全と思われた家庭内で何が起きているのでしょうか?詳しくは次のグラフは家庭内のどのように事故がおきているかを調べていきましょう。

 

高齢者の家庭内事故時きっかけランキング

まさかの住宅内での事故が半数どころか75%近いという数字が明らかに!それでは実際どんな事故が家庭内でき起きているのでしょうか?統計データから早速見ていきましょう。

高齢者の家庭内事故時きっかけランキング

高齢者の家庭内事故時きっかけランキング

高齢者が住宅内で起きている原因の過半数が転倒・転落でした。このことから滑ったり、足を踏み外したりすることにより多くの高齢者の方が事故に会われているのが分かります。では次に事故に遭遇した時の危険度をみていきます。

住宅内における事故の危険度割合グラフ

それでは高齢者が実際、事故に遭遇した時に追ってしまうケガの程度としてはどれ位の割合で分かれているのでしょうか?

住宅内における事故の危険度割合グラフ

6割程が軽傷で済みます。一件、危なく感じることはないかもしれませんが、逆に考えると残りの4割は”タダ”では済まないということに……確率でいうと5回の2回は何かしらのケガをおってしまいます。最悪のケース、何かの障害を負う可能性もあるかもしれません。ちなみに軽傷とは入院する必要のないレベルのケガのことを言いますがが、中傷になると全治3週間程度入院を必要とするレベルだそうです。重症、重篤レベルはお察しのとおりかと思いますが、高齢者においての全治3週間の入院というのはかなり身体に負担がかかるはずです。それでは、この事故に対して防ぐ方法はないのでしょうか?

階段事故を防ぐアイテム

階段事故を実際に防ぐための具体的な方法はあるのでしょうか?実際に使われている転倒防止グッズをご紹介していきます。

手すり

手すり画像 これが一番の対策法!と言いたいところですが、手すりを使うにはある程度の筋力が必要です。
また既に手すりがあっても階段の上り下りに不安がある場合などは解決策に至らないこともあります。

 

 

 

階段マット

階段マットの画像階段に置く滑り止め用のカットされた絨毯です。これを踏み面に置くことにより階段上で足を滑らせることなく昇り降りを可能にするものです。
ですが、つまずき・スリップを軽減させることはできますが転倒や転落を防ぐ直接的な対応策というのは難しいかもしれません。

 

 

 

 

 

ノンスリップ

ノンスリップの画像階段の段鼻部分に取り付ける転倒防止用の滑り止め。効果は階段マットと同様ですが時折、ノンスリップに足を引っかけて転んでしまうケースもあるようです。あるには越したものの、コチラも転倒・転落を100%防ぐものではないといったところです。

 

 

 

階段事故を防ぐ確実な方法、、それが階段昇降機!

曲線階段昇降機 フロー

階段昇降機とは?

階段昇降機(かいだんしょうこうき)とは、主に足が不自由で階段の昇り降りが困難な人や、階段の昇り降りで心臓に負担が掛かる人などが、安全に昇り降りするための機械である。

階段昇降機で上り下りが安全に。

階段上にレールを引き、椅子の上に駆動部のせて走行します。階段を昇り降りすることにより安全に階段を往復することができます。

安心してお使い頂ける簡単操作。

肘掛けについた操作レバーを上か下に倒すだけの操作ですのでどなたにでもお使いできます。

 

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